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誰にも予想できない、突然襲う心停止・・・

虚血性心疾患のリスク

突然死……これは心臓病のリスクを抱えた一部の人の心配ごとではありません。狭心症や心筋梗塞などをはじめとした、虚血性心疾患で亡くなる「心臓突然死」は年間で約5万人とされています。中でも心筋梗塞が原因で亡くなる方が多く、まったく過去に心臓を患っていない方も、この中に多く含まれます。日本中で1日に約1.4人。はたしてこれは「まさか私が、まさか家族が」と現実逃避してよい数字でしょうか。

中でも、糖尿病や高血圧、高脂血症は心筋梗塞のハイリスク群です。また、喫煙もリスクの1つです。生活習慣の改善などの予防も去ることながら、リスクを考えておかねばなりません。そのほかにスポーツや過度の労働など、日常生活のなかに突然死のリスクは潜んでいるのです。
AEDがあれば助かったのに……そういった突然死の事例は私たちの知らないところで数えきれないほどあるのです。後悔先に立たず。心臓突然死は、いつどこで起こるか予測はつきません。ご自分の家族、友人など大切な方のために、AEDを備えませんか。

AEDはもしものときにきっと、あなたやご家族を救ってくれることでしょう。

一家に一台AED

AEDを自宅に配備・・・
まさかと思われる方も多いかと思いますが、AEDの使用は倒れてから時間がたってからでは遅いのです。

下の表は、心肺停止になってからAEDを使用するまでの時間(横軸)と除細動の成功率(縦軸)を示しています。倒れてから3分後の成功率は70%にもなります。

しかし、日本で救急隊が119通報から現場に到着するまでに平均約7分。AEDを、救急隊が到着後に使ったら・・・7分後には30%を割っています。10分を過ぎれば、ほとんど救える見込みがないのは一目瞭然でしょう。実際、倒れて7分後に救急隊が除細動できる場合はほとんどありません。119通報するにも時間がかかります。

AEDは、「救えるはずの命を、救いたい」 を可能にします。
家族で講習会を受けましょう

当社ではAEDの適切な使用法や緊急時の対応法などの講習会を、専門的な知識を持ったスタッフで行っております。ぶっつけ本番で緊急事態に備えるのではなく、事前にレクチャーを受けておくことが、いざというときのご家族の救命につながります。特にご家族のなかに心臓を患っている方、高血圧の方がいるのであればAEDの設置をおすすめします。一家に一台、また“外出時の安心”として車やバイクに搭載するのも良いでしょう。

ピースフルでは、ご購入時のアドバイスからご購入後のメンテナンス、その他購入後のアフターサービスまでトータルでサポートいたし

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